住友ゴムは9月13日、ダンロップ「エナセーブ EC300+」が、トヨタの新型シエンタの新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。タイヤサイズは185/65R15 88S、ウェルキャブ向けは185/60R15 84H。
今回装着される「エナセーブ EC300+」は、低燃費性能と静粛性を両立したタイヤで、同社がエナセーブシリーズで長年培ってきた技術を投入し、トレッドパターンの最適化により新型「シエンタ」で求められる上質な乗り心地と高い操作性の提供に貢献。また、同車の福祉改造車「ウェルキャブ」にも同タイヤが採用されている。