日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は9月6日、2022年8月の車名別新車販売ランキングを発表し、登録車はトヨタ「ヤリス」、軽自動車はホンダ「N-BOX」がトップとなった。
登録車は1位・トヨタ「ヤリス」(1万4041台)、2位・日産「ノート」(7871台)、3位・トヨタ「カローラ」(7334台)の順。ヤリスは今年5月以来、4ヵ月連続の1位を続けており、内訳はハッチバックの「ヤリス」が6214台、SUVの「ヤリスクロス」が7531台、スポーツの「GRヤリス」が296台。
軽自動車は1位「N-BOX」(1万1130台)、2位スズキ「スペーシア」(6751台)、3位ダイハツ「ムーヴ」(6601台)の順。また、軽EVの日産「サクラ」は3523台で10位にランクインしている。