光岡、「バディ」ディーラーオプションにアルパイン製大画面カーナビ「ビッグ X」を採用 -

光岡自動車は、新型 SUV「Buddy」のディーラーオプションに、アルパイン製大画面カーナビ「ビッグ X」を採用し、1月14日（金）より発売受付けを開始した。なお、アルパイン製オーディオ機器のオプション採用は同社初となる。

新型 SUV「Buddy」は、2020年11月26日に発表し先行予約を開始。当初計画していた年間生産台数150台を大幅に上回る需要に対応するため、計画台数を2倍の年間300台とし生産体制の見直しを図ったが、依然2年におよぶ納期長期化の現状を鑑みて、更なる増産計画の準備をすすめている。

【高画質 WXGA LED 液晶の 9 型大画面を搭載】

アルパイン製大画面カーナビ BIG X（X9NX2）は、一般的な7型より広いエリアを表示できる地図で見やすさを実現。またテレビや DVD、動画も高画質で楽しめるほか、声でカーナビ操作が行える「ボイスタッチ」を搭載している。走行中でも目的地設定が行え、ステアリングから手を離すことなく、安全で快適なカーナビ操作をサポートする。

【バディ専用のオープニング画面・チューニングデータ】

カーナビゲーションの起動時に表示するオープニング画面にバディ専用の画面を用意。バディのフロントビューが複層的に浮かび上がるアニメーションとサウンドを採用している。さらに、バディ専用のチューニングデータを搭載しているため、最適な音響パラメーターにより純正スピーカーを最適な音質へ調整する。

【ETC・ドライブレコーダーとのパッケージを用意】

最新のITSスポットサービスであるETC2.0に対応したアルパイン製ETC車載器「HCE−B120」、フロント／リアの2カメラを装備し、ドライブ中の常時録画やいざという時の手動録画、駐車中のコマ撮り録画により、道路や車両の状況を録画できるドライブレコーダー「DVR-C320R」とのパッケージも用意。大画面カーナビ「BIG X」と連携することで、各種お知らせをカーナビ画面への表示やドライブレ
コーダーの操作や録画の確認も可能となる。