日産は12月10日、2021-2022「日本カー・オブ・ザ・イヤー」において、「ノート」「ノート オーラ」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。日産の受賞は今回で通算5度目となる。
「ノート」は、第2世代「e-POWER」と新開発プラットフォームの採用によるスムーズで力強い「加速」や、なめらかな「減速制御」、優れた「静粛性」を実現。さらに、電動化の時代を訴求する先進的なエクステリアやインテリアを採用している
また、8月に発売した新型「ノート オーラ」は、細部に至るまで“上質”にこだわったインテリアや、最高出力100kw、最大トルク300Nmのスムーズで力強い走りと高い静粛性を実現。国内初採用の「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」を搭載している。
今回の受賞について、日産 最高執行責任者のアシュワニ グプタ氏は「日産が今後推し進める電動化において重要な役割を担うパワートレイン『e-POWER』を搭載し、アリアと並び新生日産を代表するノートで日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞できたことを大変光栄に思います。この受賞を励みに毎日の運転をワクワクする時間に変えるイノベーションを今後もお客さまに届けてまいります。」とコメントした。
