三菱自動車は11月29日、12月に丸の内仲通りで実施される社会実験「Marunouchi Street Park 2021 Winter」において、12月16日(木)に発売する新型クロスオーバーSUV「アウトランダー」のPHEVモデルを出展すると発表した。実験では、給電機能を活用し、クリスマスツリーのイルミネーションを点灯する。なお出展期間は12月2日(木)~12月8日(水)の7日間となる。
PHEVの駆動用バッテリーに蓄えた電力は車内に設置したAC100V電源(1500W)より、さまざまな電化製品に使用が可能で、アウトドアレジャーでは便利な、停電などの非常時には頼もしい蓄電池となる。今回の社会実験「Marunouchi Street Park 2021 Winter」では、新型「アウトランダー」PHEVモデルの電動車としての新たな魅力を、クリスマスツリーのイルミネーションを点灯させることで提案する。
【新型「アウトランダー」PHEVモデル出展概要】
- 展示期間:2021年12月2日(木)~12月8日(水)
- ツリー点灯時間:」15時~24時
- 展示場所:丸の内パークビルディング前ブロック Wonder Terrace!
【イベント実施概要】
- 名称:Marunouchi Street Park 2021 Winter
- 実施日時:2021年12月1日(水)~12月25日(土) ※最終日は20:00まで ※24時間車両交通規制実施の上、夜間も開放。
- 実施場所:丸の内仲通り(丸の内パークビル、丸の内二丁目ビル、丸の内ビルブロック)
- 主催:Marunouchi Street Park 2021 実行委員会(NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会/一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会/三菱地所株式会社)
- 後援:千代田区(予定)
- URL:https://marunouchi-streetpark.com/