｢フォルクスワーゲン安城｣、11月10日（水）移転オープン -

フォルクスワーゲングループジャパンは11月9日、同社とフォルクスワーゲン正規販売店契約を締結し、愛知県内で3店舗を運営している愛知トヨタ自動車株式会社が、「フォルクスワーゲン安城」を11 月 10 日（水）に移転オープンすると発表した。

新店舗は、現店舗と同じ県道47号線（岡崎半田線）沿いに約250m南西に移動し、視認性に優れた県道48号（岡崎刈谷線）との「下管池」交差点に位置しており、東海道新幹線「三河安城」駅より約1km、東海道本線「安城」駅より約1.5kmと周辺エリアからのアクセスにも優れた好立地に移転オープンする。

同店舗は、フォルクスワーゲンがドイツをはじめ全世界で展開しているコーポレートデザイン「モジュラーコンセプト」に基づき設計されており、日本では2020年から順次導入している新しいブランドデザインをショールームの内装に採用している。車両展示エリアには、ハイライトステージ、ライトボックス、ライトフレームから構成される「ハイライトプレゼンテーション」を導入することで、ステージ上に展示する車両のコンセプトカラーに合わせて照明を調色し、特別感を演出。また、新CIに基づいた新色のブルーを採用し、今までとは違ったカラフルで明るい印象となっている。

ショールーム内には、6台のフォルクスワーゲン車の展示スペースとダイアログレセプション（車両受付確認専用設備）を備えているほか、中二階のラウンジスペース、最新の整備機器を完備したサービス工場、フォルクスワーゲンの認定中古車ブランド「Das WeltAuto」コーナーも完備している。