現役職人が“プロ目線”で日産・キャラバンの魅力に迫るWEBムービー公開中!

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日産・キャラバンのマイナーチェンジ発表に合わせ、日産自動車ではその魅力を第一線の現役職人自らが“プロ中のプロ目線”で語る、オリジナルWEBムービー/コンテンツ「プロフェッショナルの掟」を公開した。

この動画では、リアリティ・現場主義を追求し、現役の職人として第一線で活躍するプロフェッショナル達が、プロの目線から仕事へのこだわりについて語るとともに、質感にこだわり抜き、生まれ変わったキャラバンを体感してもらう内容となっている。

【特設サイト】http://www.nissan.co.jp/SP/CARAVAN/CARAVANISTBASE/RULE

【ムービーURL】

(コンセプトムービー)https://youtu.be/LnjLi0oVjdA
(インタビュームービー)https://youtu.be/M4NvHHijQv4

WEBムービーは、キャラバンの魅力を伝えるコンセプトムービーと、インタビュームービーの2種類があり、コンセプトムービーでキャラバンについて語るのは、現役の大工棟梁、左官、鉄骨鳶の3名。いずれも業界をけん引するプロフェッショナルで、匠の流儀とともに、現場で職人の手足となるキャラバンの魅力を伝える。

インタビュームービーでは、「“現場”で最も大切なコト」「自身にとっての職業」「プロ中のプロとは」「新しいキャラバンの魅力」といったその道のプロの語りとともに、3名の目線から見たキャラバンの見た目や重厚感、どんな現場でもカスタマイズできる利便性、疲れても安心感につながる乗り心地等、キャラバンの魅力を語っている。

【ムービーに登場する3名のプロフェッショナル】

●大工棟梁・宮内寿和さん(宮内建築、職人歴38年)

“建築のプロを束ねる”大工棟梁として長年活躍する。短納期・均一化のため工業化が主流になりつつある建築業界の中でも、家主にとって痒いところに手が届く、施主のための家づくりをモットーとしている。

●左官・福吉奈津子さん(原田左官工業所、職人歴17年)

“壁塗りのプロ”である左官職人。左官職人の職業としての歴史は古く、高い技術力が要求される。左官の仕上げは直接ひとの目に触れるもので、細部にまでこだわり、いかに美しく塗り上げられるかを日々追求し、自らの無限の可能性を信じ、日々の現場に向き合っている。

●鉄骨鳶・多湖弘明さん(Office Hit、職人歴27年)

“鉄骨を組み立てるプロ”である鉄骨鳶。危険な仕事場であることから、常に安全性が求められる鳶職として活躍する。「野丁場」と呼ばれる日本を代表する大規模現場での鉄骨建方を請負ってきた。

●日産・キャラバンについて

1973年の発売以降、40年以上愛されてきた日産自動車を代表する商用バンであり、今回は2017年以来となるマイナーチェンジが実施された。キャラバンの特徴である4ナンバークラス№1の荷室長はそのままに、フロントグリルとバンパーを刷新。よりダイナミックで力強く、存在感のあるデザインとした。

インテリアは、黒を基調とし、落ち着いた雰囲気を演出。また運転席には、先進的で視認性、操作性を大幅に向上した新型ファインビジョンメーター(5インチTFTディスプレイ付)を採用した。

安全装備では、全ガソリン車が「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)」の対象となり、安全性能が大幅に強化。上質かつ使い勝手に優れるキャラバンは、遊びも仕事も極める全てのプロフェッショナルを満足させる「プロ中の、プロ仕様。」となった。

マイナーチェンジと同時に発売された特別仕様車「プロスタイル」
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