レクサスは9月17日、現在応募受付中の若手クリエイターを育成・支援する国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2022」でメンターを務める4名を発表した。
次世代を担うクリエイターの育成・支援を目的に2013年に創設された同アワードでは、6組の入賞者に対し、世界の第一線で活躍するトップクリエイター達から直接指導を受け、対話を重ねながら約3ヶ月かけてアイデアをブラッシュアップしていくメンターシップの機会を提供している。
今回で10回目となる「LEXUS DESIGN AWARD 2022」では、3年目の参加となるジョー・ドーセット氏、昨年も参加したサビーヌ・マルセリス氏に加え、北京を拠点に活動する建築家の早野 洋介氏、フランスとポルトガルを拠点に活動するデザイナーのサム・バロン氏の両名が新たなメンターとして参加する。
世界中で様々な大型案件を手がけているMADアーキテクツの共同主宰である早野 洋介氏は、世界に誇れるアジア建築を追求し多方面から注目される建築家の一人。また、創造性と先見性あふれるクリエイティブ・リーダーであるサム・バロン氏は、世界有数のブランドとのコラボレーションにおいて、革新的なアイデアをコンセプトから完成まで導き、アートとデザインが互いの領域を超えて融合した作品を生み出している。
なお、「LEXUS DESIGN AWARD 2022」は10月11日(月)AM6:59まで応募を受け付けている。
- LEXUS DESIGN AWARD公式ホームページ:https://lexus.jp/brand/lexus-design/design_award/