ブリヂストン、「ECOPIA EP150」がトヨタの超小型EV「C+pod」に新車装着

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ブリヂストンは3月24日、トヨタが2020年12月に限定販売を開始した新型車「C+pod(シー・ポッド)」の新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」の納入を開始したと発表した。

 

「C+pod」は、環境に優しい2人乗りタイプの超小型EV(電気自動車)で、人の移動における1人あたりの高いエネルギー効率を追求。日常生活における近距離移動に加え、定期的な訪問巡回といった法人利用や、都市・山間部などそれぞれの地域に即した安心・自由かつ環境に良い移動手段を目指し開発された。

トヨタ C+pod

 

「ECOPIA」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元に維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したブランド。「ECOPIA EP150」は、ゴムの配合を最適化することで、タイヤの軽量化及び転がり抵抗の低減を実現し、高い低燃費性能を確保している。環境性能に加え、操縦安定性能とウェット性能を高次元で両立させることで、超小型EV「C+pod」の社会価値・顧客価値の実現に貢献している。

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