マツダ、協力会社社員1名が新型コロナウイルスに感染(9月28日時点)

業界ニュース

マツダは9月28日、広島本社(広島県安芸郡府中町)構内に勤務する協力会社社員1名が、新型コロナウイルスに感染していることを公表した。

 

当該協力会社社員については、9月24日に発症し、9月25日にPCR検査を受け、9月26日に陽性であることが判明。9月24日を最終出社日としてそれ以降は出社しておらず、またPCR 検査結果が陽性であると判明するまでの間に、予防措置として行動履歴の確認や職場の消毒などを行ったと説明している。

 

同社は、在宅勤務の推進、密閉空間・密集場所・密接場面の回避の徹底、出張の制限など、感染拡大の防止に向けた対策を行っており、引き続き行政機関等と連携し、感染拡大防止に向けて全力を挙げて取り組んでいくと述べている。

Tagged