MINIブランドは、1994年にドイツBMW社が買収し、2001年にBMW製のMINIが誕生。日本においては、2002年より本格的にMINIを発売し、発売当初は3ドア・ハッチバック・モデルのみだったが、その後MINIコンバーチブル、MINIクラブマン、MINIクロスオーバーを導入し、さらにMINI 5ドアを発売して現在に至っている。
また、MINIは日本自動車輸入組合が発表する外国メーカー車モデル別新車登録台数において、発売当初となる2002年からトップ5内の常連となり、2016年からは4年連続で1位、2020年上半期においても1位となるなど、日本で人気を博している。
30万台達成の記念のMINIは、都内在住者が購入したMINI Victoria 5ドアで、購入者には記念に購入したMINIのイラストが描かれた額縁が贈呈された。