アウディジャパンは、 J.D. パワー ジャパン日本が実施している、2020年の日本自動車セールス満足度調査(SSI – Sales Satisfaction Index)において、ラグジュアリーブランド(対象5ブランド)中で第1位となったことを公表した。
今年で19回目の実施となる上記調査は、2019年4月~2020年3月に新車乗用車(登録車・軽自動車)をメーカー正規店で購入したユーザーを対象に実施され、調査回答者数は7,180人となった。総合満足度を評価する、「店舗施設・サポート」「商談」「契約手続き」「納車」の4つのファクターのうち、アウディは、「商談」「契約手続き」「納車」の3つでセグメント中最高評価を獲得し、合計775ポイントで、2年連続でラグジュアリーブランドにおいて1位となった。
アウディジャパンのフィリップ ノアック社長は、「2年連続で最高の評価を得ることができて、大変うれしく思います。この評価は、全国のアウディ販売店のブランドへの熱意と、お客様の購入経験を高めようという不断の努力の賜物であり、最高の励ましとなります」と述べた。