豊田通商が出資するインドネシアの受託臨床検査事業会社が、新型コロナウイルス感染拡大防止のためにPCR検査を開始

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豊田通商が出資をするPT. Innolab Sains Internasional(以下、「ISI」)は、インドネシア保健省の公式要請を受け、深刻化する新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、同国でのPCR検査を開始したと公表した。

ISIは、豊田通商と株式会社保健科学研究所、現地コングロマリットであり東南アジア最大手の製薬会社であるPT. Kalbe Farmaグループが共同出資をする受託臨床検査事業会社。今回のPCR検査は、ISIが運営する臨床検査センターである「KALGen Innolab Clinical Laboratory」で実施すると述べている。

豊田通商グループは、今後も各国政府との連携の下、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に貢献していくと述べた。

 

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