トヨタは、昨年スタートした愛車サブスクリプションサービス「KINTO ONE」に、5月8日から新たに5年／7年プランを追加するとともに、契約期間中に別プランに乗り換えが可能となる「のりかえGO」を開始し、さらにオプションパッケージを拡充すると発表した。
【5年／7年プランを追加】
トヨタは、「もっと長い期間で利用したい」というカスタマーのニーズに応えるために、「KINTO ONE」にラインアップしているTOYOTAブランド車を対象に、従来の3年プランに加え、5年／7年プランを新たに追加し、より手軽に始めやすい月額料金を設定した。
また、ボーナス併用払いも選択可能としたほか「KINTO ONE」3年プランは、従来から設定しているメンテナンス内容にタイヤ交換を追加。5年／7年プランは3年プラン同様のメンテナンス内容に加え、トヨタ正規販売店での車検も含めた月額利用サービスとした。
【「のりかえGO」を開始】
契約期間中に別プランに乗り換えが可能となる「のりかえGO」を開始。3年プランは契約から1年半後、5年／7年プランは契約から3年後以降の6ヶ月毎のタイミングで、中途解約時の解約金よりもリーズナブルな手数料を支払うことで乗り換えが可能となる。なお、乗り換え対象月以外で乗り換えを希望する場合は、規定の中途解約金を支払い、新たに契約を結ぶことで、乗り換えることが可能となる。
【オプションパッケージの拡充】
従来のオプションパッケージに加え、ディスプレイオーディオを搭載した「ディスプレイオーディオ（スマホ連携）パッケージ」、人気の装備をそろえた「KINTOフルパッケージ」を追加した。
