トムスは、スーパーGT GT500クラスに参戦する36号車「au TOM’S GR Supra」と37号車「KeePer TOM’S GR Supra」のカラーリングを、3月6日に正式発表した。また、あわせて
15年ぶりにスーパーGTに復帰する「GRスープラ」は、マシンもコンビも一新した体制で2020年シリーズに参戦する。ドライバーは、関口雄飛＆サッシャ・フェネストラズが36号車、結成4年目の平川亮＆ニック・キャシディのコンビが37号車でレースを戦う。
＜TGR TEAM au TOM’S＞
今シーズンより「GRスープラ」に車両変更となる36号車に乗るのは、関口雄飛とGT500クラス初参戦となるサッシャ・フェネストラズの新コンビ。カラーリングにはauとKDDIのコーポレートカラーを採用。
＜TGR TEAM KeePer TOM’S＞
平川亮＆ニック・キャシディのコンビが今季も継続。カラーリングはKeePerの象徴であるブルーとイエローを採用。
