オリックス自、「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう2019」キャンペーンの拠出金により養殖サンゴ214本を植付

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オリックス自動車と株式会社パム(本社:沖縄県那覇市、社長:長嶺由成)は、2019年7月1日から9月30日まで の間、売り上げの一部をサンゴの保全活動へ寄付する「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう2019」キャンペーンを実施し、キャンペーンでの拠出金により養殖サンゴ214本の植え付けが完了したと発表した。

 

今回のキャンペーンは、 期間中にパムが運営する沖縄旅行の予約サイト「たびらい沖縄」を通じて、「オリックスレンタカー」のハイブリッドカーの利用料金の1%相当額を、両社が共同で拠出するもので、12月12日に、同 拠出金をもとに、沖電開発株式会社(沖縄県 浦添市) によって 、214本のサンゴの 植え付け が行われた。なお、本取り組みは今年で7回目となり、サンゴの移植数は累計1,178本、拠出金の総額は4,255,540円となる。

 

オリックス自動車とパムは、今後もサンゴの植え付け活動をはじめ、環境負荷低減に資するさまざまな社会貢献活動をサポートしていくと述べている。

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