ジャガー・ランドローバーは、ラグジュアリー・コンパクトSUVの新型「RANGE ROVER EVOQUE」が、「ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2019」で「Best SUV/Crossover」に選出されたと発表した。
今年の「ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」では、32か国の41名からなる審査員により7部門21モデルに最終選考対象が絞られ、ドバイ国際モーターショー2019で本賞および各部門賞が決定し、審査員を務めたシェリーン・シャブナム氏より、賞が授与された。
これまで、ジャガー・ランドローバーは、「ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」において、ジャガーのパフォーマンスSUV「F-PACE」が最高位である「Supreme Winner」(2016年)を、ジャガー・ランドローバーのカスタマー・エクスペリエンス・ディレクターのフィオナ・パージェターが「Woman of Worth」(2018年)を、そしてジャガーのコンパクト・パフォーマンスSUV「E-PACE」とフルバッテリー電気自動車(BEV)「I-PACE」の両モデルが「Supreme Winner」の最終選考の3台に選出されている。
ランドローバーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーのプロフェッサー・ジェリー・マクガバン氏は、「『EVOQUE』が『ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー』の審査員に評価していただいたことを光栄に思います。コンパクトなプロポーションで個性溢れるこのモデルは、洗練さと楽しさを兼ね備え、お客様に愛され、心を揺さぶる要素がすべて詰まっていると自負しています」と述べた。