マツダ、「第57回技能五輪全国大会」の2種目で金賞を受賞

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マツダは、2019年11月15日から18日まで愛知県で開催された「第57回技能五輪全国大会」において、「曲げ板金」と「車体塗装」の2種目で金賞を受賞したと発表した。マツダの金賞受賞は「曲げ板金」で8大会連続26回目、「車体塗装」で4大会ぶり6回目となる。

 

「曲げ板金」では、福田 友選手が金賞、柴内 守選手が銅賞を受賞し、「車体塗装」では坂本 能祐選手が金賞、池島 一晟選手が敢闘賞を受賞した。また、「自動車板金」では藤村 汰雅選手が銅賞を受賞している。

 

「技能五輪全国大会」は、国内の青年技能者の育成を勧奨し、技能の重要性や必要性を広く伝えるために毎年開催され、今大会には42職種に約1,200名が参加した。マツダからは、「曲げ板金職種」「車体塗装職種」「自動車板金職種」「旋盤職種」「メカトロニクス職種」の5種目に12名の社員が、広島県および山口県の代表選手として出場した。

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