プジョー・シトロエン・ジャポンは、11月27日(水)16時から12月1日(日)の5日間、シトロエンブランド体験無料イベント「COMFORT LA MAISON CITROËN(コンフォート・ラ・メゾン・シトロエン)」を東京・世田谷区の二子玉川ライズ・ショッピングセンターガレリアにて開催する。イベントでは現行モデルの展示に加え、シトロエンの未来を示す超小型都市型EVのAMI ONE CONCEPTとマルチ・パーパス・ヴィークルのBERLINGOの2台も日本初公開する。
「COMFORT LA MAISON CITROËN」は、プジョー・シトロエン・ジャポンが企画・開催する日本独自のイベントで、今年9月に赤坂で開催された「CITROËN CENTENARY GATHERING(シトロエン・センテナリー・ギャザリング)」が、創立100周年記念として、これまでのブランドの歴史を感じるイベントであるのに対し、今回のイベントは、現在と近い未来にかけてのシトロエンの姿を体験できるものとなっている。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、1919年にアンドレ・シトロエンが自動車を作りはじめて以来のシトロエンの100年とは、人々の”移動の自由”と”自由な移動”を支え、それをコンフォート(快適)なものとするための創造と探求の積み重ねであったこと、そして自由平等博愛のフランスならではの人々のくらしに寄り添うピープルズカーのありようを、より深く感じられる二つのイベントであると説明している。
今回のイベントでは、コンパクトカーC3の100周年記念モデルC3 ORIGINS、コンパクトSUVセグメントのC3 AIRCROSS SUV、ハイドロニューマチックサスペンションの現代的解釈、C5 AIRCROSS SUVの最新現行モデルを展示する。さらに、今年3月にジュネーヴモーターショーで発表された超小型EVシティコミューターAMI ONE CONCEPT(アミワン・コンセプト)と10月にオンライン予約を開始し、即日予約予定数に達した両側スライドドアを持つマルチ・パーパス・ヴィークルBERLINGOの2台を日本初公開する。また、シトロエンのテイストでまとめたキッズスペースやラウンジも設置するとともに、シトロエンオーナーはキー持参でコーヒーの無料提供や家族で楽しめるC3ペーパークラフトなどのアクティビティも用意した。なお、初日27日(水)はプレスデイのため16時ごろから一般公開の予定となっている。