トヨタモビリティ東京、働くママを応援する体験型イベントを共催

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「トヨタモビリティ東京 Presents ママハピEXPO2019」

トヨタモビリティ東京(片山守社長)は8月25日(日)、働く女性の活躍をサポートしている「ママハピ」(ルバート/谷平優美代表)との共催で、ファミリー向け体験型イベント「トヨタモビリティ東京 Presents ママハピEXPO2019」を開催した。

ママハピEXPOは、地域のママたちに活動の場を提供したり、子育てを応援する目的で開催しているイベント。関東・関西・中部の商業施設等でこれまでに延べ70回以上開催しており、トヨタモビリティ東京も会社融合前から毎年コラボレーションイベントを共催。今年も子供達の夏休み期間に合わせて開催した。

会場となった「MEGA WEB」(都内江東区青海)1階のトヨタ シティショーケースには、子供連れのファミリーを中心に数多くの来場者が詰めかけ、開場とともに各種コンテンツには行列ができるほどの活況を見せた。

賑わうショーケース内には、クルマのアイシングクッキーやカラーアロマバス、ブレスレットを手作りするワークショップ、雑貨・食材の販売コーナー等、企業や地域ママ達による約40団体の活動ブースが並び、MEGAステージではママたちによるゴスペルライブや子供向けの各種催しが順次行われた。

左から、トヨタモビリティ東京の受付ではLINEのお友達登録でマルチクロスをプレゼント、リフレクター作りのワークショップ、ミニ縁日

子供も楽しめるクルマ関連コンテンツも大盛況

トヨタモビリティ東京も、クルマに親しみを持ってもらう機会の創出を目的に、子供も楽しめる様々なファミリー向けコンテンツを用意。子供たちが楽しくクルマに触れ合える「痛車を創ろう!〜クルマにお絵かき〜」や「くるまのメンテナンスをやってみよう」、新型RAV4の前で家族記念撮影ができるコーナーも行列ができるほど人気であった。その他、MEGA WEBのアテンダントスタッフ「ミレル」の制服を着てクルマのプレゼンテーションを体験したり、手作り感のあるミニ縁日等も好評であった。

イベントの来場者は約1万人を数え、トヨタモビリティ東京も「LINE」のお友達登録等をツールとして、企業認知拡大や新しい顧客の創出といった活動で高い成果となった。同社は今後も、家族で楽しめる体験型イベントを通して、女性の就業や子育てのサポート、そして女性がいきいきと活躍し続けられる社会を応援していく。

左から、キッズに大人気のクルマにお絵描きコーナー、クルマのメンテナンス体験
左から、新型RAV4の前で家族写真撮影、ミレルになりきり、クルマのプレゼンテーション、電動カー乗車体験

 

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