オーテック 「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド」に 福祉車両3台を出展

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日産の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:片桐 隆夫)は、7月26日(金)、27日(土)の2日間、パシフィコ横浜で開催されるリハビリテーション・福祉の総合イベント「第18回 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド」に、ライフケアビークル(福祉車両)を3台出展することを発表した。

 

日産自動車グループでは、カスタマーの生活のいろいろなシーンで役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する幅広いラインナップを取り揃えている。今回の「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド」では、車いすのまま車への乗り降りが可能な「セレナ e-POWER チェアキャブ スロープタイプ」や、電動の昇降シートにより車への乗り降りをサポートする「日産デイズ ルークス 助手席スライドアップシート」、「セレナ チェアキャブ スロープタイプ 車いす2名仕様」の計3台を出展する。

 

【「第18回 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド(通称:ヨッテク)」概要】

日時:7月26日(金)、27日(土) 10:00~17:00

会場:パシフィコ横浜 展示ホールD (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)

主催:社会福祉法人 横浜市リハビリテーション事業団

入場料:無料

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