ホンダ ヴェゼルが2019年上半期SUV新車販売台数 第1位を獲得

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ホンダは、SUV「VEZEL(ヴェゼル)」の2019年上半期(2019年1月~6月)における販売台数が33,445台を記録し、2019年上半期 SUV新車販売台数で第1位を獲得したことを発表した。

 

「ヴェゼル」は、2013年12月にSUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバン並みの使い勝手など、ジャンルの枠を超えた価値を高次元で融合したクルマとして誕生した。2018年2月のマイナーモデルチェンジでは、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」が標準装備され、2019年1月には1.5L VTEC ターボエンジンを搭載した「VEZEL TOURING(ヴェゼル ツーリング)」を追加設定している。

なおヴェゼルは、2013年の発売以来、幅広い層のカスタマーからの支持を得て、2019年6月までに累計40万台を販売している。

【ヴェゼル年間販売台数推移】

■2013年     2207台
■2014年     9万6029台  第1位
■2015年     7万1021台   第1位
■2016年     7万3889台  第1位
■2017年     6万4332台  第2位
■2018年     5万9629台  第2位
■2019年1-6月 3万3445台  第1位
■累計      40万552台