ルノー カングーを始めとするルノー車、そして車のある生活を楽しんでいる方々が山中湖畔に集まるイベント「第11回 ルノー カングー ジャンボリー 2019 」が、5月19 日(日)に山梨県山中湖村 山中湖交流プラザ「きらら」で開催され、全国各地からルノー カングー1,714台を含む2,422台の車両と、5,019名が集まった。
この「ルノー カングージャンボリー」は、ルノー・カングーのオーナーを中心としたファンミー ティングとして始まったイベント。「クルマのある生活を楽しむ」ための場を提供する目的で毎年開催され、全国各地からルノー カングーを始めとするルノー車オーナーが参加する一方、他ブランドのオーナーの方も多く参加している。
11回目となる今年は、「フレンチスタイルの休日を楽しむ」がテーマ。これまで以上に、ゆったりとした時間を過ごせるよう、ステージ以外でもコンテンツを楽しめるよう見直され、毎年人気のマルシェ、フリーマーケット、ドッグコンテンツをさらに充実させたほか、新たな取り組みとして、パリの街角をイメージした会場内各所でのオーケストラ楽団員による生演奏と大道芸、ビジョンカーによる会場各エリアからの中継放送、その中継の模様のYouTube ライブ配信、映画上映などを実施し、広い会場のどこにいても楽しめるイベントとなった。
また今年は、ルノー・ジャポンがサポートする、日本を代表する若手トレイルランナーの上田 瑠偉さんによるトレイルランニング教室(初級編)、バスケットボールBリーグ 「東京エクセレンス」の植松 大輝選手、推名 雄大選手によるバスケットボール教室を実施し、プロアスリートと共に、屋外で気軽にスポーツを楽しめる機会も設定。天候にも恵まれ、参加者は初夏の山中湖畔で、思いおもいの「フレンチスタイルの休日」が満喫できたようである。
<開催概要>
名称:第11回 ルノー カングー ジャンボリー 2019
場所:山中湖交流プラザ・「きらら」
日程:2019年 5 月 19 日(日)
時間:9:30から14:00
※ どなたでも参加自由(無料)