スズキ、クロスオーバーモデル「SX4 S-CROSS」の安全装備を充実

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スズキは4月10日、ハンガリーの子会社であるマジャールスズキ社で生産し、日本では輸入車として販売するクロスオーバーモデル「SX4 S-CROSS」の仕様を一部変更し、安全装備を充実させて同日から発売した。

今回の一部仕様変更では、衝突被害軽減ブレーキ「レーダーブレーキサポートII」のほか、フロントシートSRSサイドエアバッグやSRSカーテンエアバッグ、アダプティブクルーズコントロールなどを新たに標準装備して安全装備を充実させた。

同モデルは、力強い堂々とした外観に、広い居住空間としっかり積める荷室スペースを備えたパッケージング、しなやかな走りを実現する足まわりなどを特長とするクロスオーバーモデル。

4WD車には、新世代四輪制御システム「ALLGRIP(オールグリップ)」を採用し、様々なシーンで優れた走破性と走行安定性を発揮し、日常からアウトドアまで幅広い用途に対応する。