アウディ・ジャパンは3月12日、都内で記者発表会を開催し、新型アウディA6を発表した。
8代目となる新型A6は、48V駆動マイルドハイブリッドシステムを搭載するなど、最新テクノロジーを随所に導入したのが大きな特徴。
発表会ではアウディ・ジャパンのフィリップ・ノアック社長が登壇し、源流であるアウディ100から始まるA6の歴史を紹介するとともに、新型A6のデザインや搭載する新技術を紹介した。
また2019年の取り組みについても紹介。新型A6は19年中に2LのTFSI、TDIを導入するほか、電気自動車、A1、Q8などの新型車の導入も予定し、ほぼ毎月ニューモデルを投入することになると説明した。