スバルは12月4日、「フォレスター」が日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催の「2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。
フォレスターは、ボリューム感のあるSUVらしい堂々とした外装デザイン、走行性能と環境性能を高い次元で両立させたハイブリッドシステム「ストロングハイブリッド」、世界初採用となる「サイクリスト対応歩行者保護エアバッグ」をはじめとした先進安全装備の採用などを特徴とした正統派SUV。2025年4月に発表以降、累計受注台数は3万台超を記録している。
2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤーは、2024年11月1日から2025年10月31日までに発表または発売された乗用車で、選考委員の投票によって決定。賞典は、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」、部門賞「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」「実行委員会特別賞」。
なお、スバル車の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞は2020年の「レヴォーグ」以来、5年ぶり4度目となる。
<スバル 代表取締役社長 CEO 大崎 篤 氏のコメント>
多様なお客様ニーズに応えられる商品ラインアップの拡充に向けて、モノづくり革新を加速させている中で、今回の受賞は大きな自信につながりました。お客様をはじめとする、すべてのステークホルダーの皆様からのご支援に心より感謝申し上げます。今後もSUBARUの提供価値である「安心と愉しさ」を磨き続け、魅力ある商品をお届けしていきます。
