ボルボ・カー・ジャパンは7月8日、新型電気自動車(EV)の7シーター フラッグシップSUV「EX90」を発表し、同日より発売した。
EX90は、スカンジナビアデザインを採用した洗練かつ力強いスタイリング、3列7人乗りのゆとりある室内空間を備えたフラッグシップSUV。
さらに、ボルボならではの先進の安全技術と、真のソフトウェア・デファインド・カー(SDV)として開発された初めてのボルボ車として最新テクノロジーを融合。OTA(無線アップデート)を通じて時間とともに安全性や機能が継続的に進化する、新時代のボルボを象徴するモデル。
価格については、EVでありながら、XC90プラグインハイブリッドと同レンジの1,199万円からを実。
<106kWhの大容量バッテリーにより一充電走行距離650㎞(WLTCモード)を実現>
800Vテクノロジーを搭載し、106kWhの大容量バッテリーにより一充電走行距離650㎞(WLTCモード)を実現。全てのグレードが全輪駆動(AWD)の設定となっており、最上位モデルのTwin Motor Performanceは、ハイパフォーマンスモーターを搭載し、システム最高出力合算値で500kW(680PS)、最大トルク870Nmを発生し、0-100km/h 4.2秒の力強い加速性能を実現。
<スカンジナビアデザインによる洗練かつ力強い外観>
スカンジナビアンデザインの価値観に根差し、美しさと機能性を高い次元で融合。新たにフラッシュサーフェイス・デザインを採用し、フラッグシップSUVらしい存在感に先進性を演出。フロントのトールハンマーヘッドライトには1.3メガピクセルの新しいハイディフィニション・ピクセルLEDヘッドライトを採用し、ロービームからハイビームまで配光特性を最適化。リアには、ボルボ伝統の縦型テールランプを現代的に再解釈したデザインを採り入れた。
<上質で心地よい北欧のプライベートラウンジのような室内空間>
上質な素材とプレミアムなデザインが織りなす、まるで北欧のプライベートラウンジのような空間を演出。ボルボ独自のバイオ素材に由来する「ノルディコ」の他、責任ある方法で調達された天然素材やリサイクル素材を使用し、FSC™認証を受けたウッドパネルに、太陽光スペクトルLEDライトを採用したインテリアライトを組み合わせることで、心地よい室内空間を演出。
14.5インチのセンターディスプレイにはGoogleを搭載し、シームレスで応答性に優れた最先端のインフォテインメント・システムを提供。
上位モデルには、Bowers & Wilkinsハイフィデリティ・オーディオシステムが搭載され、ヘッドレストや天井を含むキャビン全体に、25個のスピーカーを装備している他、Dolby Atmos®による3Dでの音場再現を可能としており、キャビン全体を包み込む没入感のあるサウンド体験を実現。
また、最大7名が快適に座れる3列の独立シートを備え、シネマスタイルの配置により全席で良好な視界を確保。各シートは個別に調整ができ、3列目を含む全員がカップフォルダーやUSBCポートを利用可能で、2列目はスライドやリクライニング、折りたたみ式アームレストなどを採用。後席はボタンひとつで個別に折りたたむことができ、シートアレンジで荷室の容量や使い勝手を最大限に高めることが可能となっている。
<進化したセーフ・スペース・テクノロジーを採用>
最先端の安全技術に、先進のセンシングテクノロジーが融合されたセーフ・スペース・テクノロジーを採用。ドライバーと周囲の状況を理解し、ドライーバーと同乗者、さらにはクルマの周りの人の安全を守るように設計されている他、新しいデータから学習し、アップデートを受けることで、時間の経過とともにより賢く、より安全に進化。
車外では、クルマの高性能コアコンピュータに接続されたカメラやレーダーなどの最新センサーがソフトウェアによって制御、処理され、360度リアルタイムで周囲を把握し、あらゆる道路環境でドライバーをサポートし安全を支援。
車内では、ドライバーの状況を把握し、理解する先進の「ドライバー・アンダスタンディング・システム」を標準装備。2台のドライバーモニタリングセンサーがドライバーの視線の動きを、ステアリングホイールの静電容量センサーがステアリング操作などを検知し、独自に開発したアルゴリズムにより解析することで、注意力散漫や眠気などの状態を把握し、必要に応じ適切なサポートを実施
さらに、「オキュパント・センシング(乗員検知システム)」が、車内を見守り、車内に誰も取り残されることがないよう支援する。
<ボルボ初のソフトウェア・デファインド・カー>
ボルボの新しい「SPA2アーキテクチャー」を採用するとともに、ボルボ独自のハードウェアとソフトウェアの統合型技術基盤「スーパーセット・テックスタック(Superset tech stack)」に基づいて開発された、ボルボ初のソフトウェア・デファインド・カー(SDV)。
<次世代コアコンピューティングシステム「HuginCore」を搭載>
ボルボ・カーズの独自開発技術と、NVIDIA、Qualcomm Technologies、Googleなどのテクノロジーリーダーの優れたサービスや技術を融合した、HuginCoreと呼ばれる次世代コアコンピューティングシステムを搭載し、安全システムや駆動システム、インフォテインメントからバッテリー管理まで、車両のすべての機能を統合、制御。
高性能なコアコンピューティングシステムが、車両の中核機能を統合的に制御することで、安全性能をさらに高め、インフォテインメントの応答性・操作性の向上も実現。
【希望小売価格】1,199万円~1,399万円












