ホンダは7月9日、「フィット」のマイナーチェンジを実施し、同日より発売した。
2001年に初代モデルが登場したフィットは、広い室内空間や多彩なシートアレンジ、優れた環境性能などを特長とした人気のコンパクトカー。2020年に発売した4代目では、心地よさを追求し「人の生活に寄り添う」ことを目指し、優れた日常での使い勝手の良さや、高い走行性能などを実現。初代発売以来の累計販売台数は325万代超を記録している。
今回のマイナーチェンジでは、スポーティーさと快適性の両立を目指した「Z」を設定するとともに、「RS」の内外装の質感を向上し、快適装備を充実させた他、それぞれの特長や個性がより際立つタイプバリエーションへ刷新された。
<タイプバリエーションの変更>
各タイプの特長や個性をより際立たせ、従来の「BASIC」を「X」に、「HOME」を「Z」にそれぞれ変更し、新たにハイブリッド専用タイプとした「RS」、「CROSSTAR」と合わせて、4つのタイプバリエーションに変更。
◆バリエーションの特長
- X:シンプルな装備のエントリータイプ
- Z:スポーティーなデザインと充実した快適装備を備えるスタンダードタイプ
- RS:デザインと走りの質にさらにこだわったスポーティータイプ
- CROSSTAR:週末の外出などアクティブライフに応えるタイプ
<「X」の主な装備・仕様>
◆内装
- ドリンクホルダーガーニッシュ:ブラックに変更
- セレクトレバーエスカッション:ブラックに変更
- セレクトノブ:クロムメッキ加飾に変更
<「Z」の主な装備・仕様>
外装を「RS」と同様のスポーティーでシャープなスタイリングとし、ブラック基調の内装に加えて本革巻3本スポークのステアリングを採用することで、ドライビングの高揚感を向上した他、シートヒーターやUV+IRカットガラスなどを標準装備し、優れた快適性を実現。さらに、外装塗料に使用するクリア材を変更することでボディーの艶感を向上した。
◆外装
- フロントグリル/バンパー:RSデザインを採用
- リアバンパー:RSデザインを採用
- シャークフィンアンテナ:ボディー同色に変更
- フルホイールキャップ:シャークグレー塗装に変更
◆内装
- ステアリングホイール:本革巻3本スポークを採用
- ドリンクホルダーガーニッシュ:ブラックに変更
- セレクトレバーエスカッション:ブラックに変更
- 運転席&助手席シートヒーター:標準装備
- UV+IRカットフロントドアガラス、IRカットフロントガラス:標準装備
<「RS」の主な装備・仕様>
フロントグリルやリアライセンスガーニッシュをブラック塗装とし、スポーティーで上質な外観を強調。内装にはレッドステッチを施した専用スエードコンビシートやスポーツペダルを採用した他、Honda CONNECTディスプレー+ETC 2.0車載器やワイヤレス充電器に加え、シートヒーターやステアリングヒーターを標準装備とし、室内の快適性を向上。
◆外装
- フロントグリル:ピアノブラックに変更
- リアライセンスガーニッシュ:ピアノブラックに変更
- 16インチアルミホイール:ブラック+切削ブラッククリアに変更
◆内装
- フロントピラー、ルーフライニング:ブラックに変更
- ソフトパッド(助手席インストルメントパネル/コンソールニーパッド/フロントドアライニング):ブラックに変更
- 本革巻ステアリングホイール/フロントドアアームレスト/スエードコンビシート:
レッドステッチに変更 - Honda CONNECTディスプレー+ETC 2.0車載器:標準装備
- ワイヤレス充電器:標準装備
- ステアリングヒーター:標準装備
- 運転席&助手席シートヒーター:標準装備
- ペダル:ステンレス製スポーツペダルを採用
- UV+IRカットフロントドアガラス、IRカットフロントガラス:標準装備
<「CROSSTAR」の主な装備・仕様>
◆内装
- ステアリングヒーター:標準装備
- 運転席&助手席シートヒーター:標準装備
- UV+IRカットフロントドアガラス、IRカットフロントガラス:標準装備
<助手席回転シート車を設定>
スポーティーなデザインで装備が充実したZのハイブリッドとガソリンモデルをベースに、助手席が回転して乗り降りをサポートする助手席回転シート車を設定。
【希望小売価格】180万6200円~295万5700円












