国土交通省は3月31日、2025年度チャイルドシートアセスメントによる評価結果を公表した。
国土交通省とナスバ[(独)自動車事故対策機構]では、ユーザーが安全性の高いチャイルドシートを選択しやすい環境を整備するとともに、メーカーに対してより安全な製品の開発を促すため、毎年、出荷台数の多い機種を中心に、チャイルドシートの安全性能に関する評価試験を行い、結果を公表する「チャイルドシートアセスメント」を実施している。
2025年度は、5機種のチャイルドシートについて評価試験を実施し、今回、その評価結果を公開した。
<2025年度チャイルドシートアセスメント結果一覧>

<評価結果の見方>

◆Ⅰ 前面衝突試験
試験結果に基づき、「優」「良」「普」「推奨せず」の4段階で評価。
- 「優」:◎が4つの場合(×が1つでもある場合は除く)
- 「良」:◎が3つ、○が1つの場合(×が1つでもある場合は除く)
- 「普」:「優」、「良」および「推奨せず」に該当しない場合
- 「推奨せず」:評価項目の中で1つでも×があった場合 ※「推奨せず」は、より高い安全性能を評価する同試験の観点からは、推奨するに至らないことを表しており、 使用不可という意味ではない。試験対象としたチャイルドシートは、全て保安基準に適合しており一定レベルの安全性は確保
されている。
◆Ⅱ 使用性評価試験
項目ごとに5点満点で点数をつけて、各項目の合計点で表す。





