フォルクスワーゲン ジャパンは、「東京オートサロン2026」（開催期間：2026年1月9日～11日、開催場所：幕張メッセ）の 出展概要を発表した。
フォルクスワーゲンブースでは、2023年9月にドイツ ミュンヘンで開催された「IAA MOBILITY 2023」にて世界初公開された「ID. GTI Concept」（アイディー ジーティーアイ コンセプト）を、GTI50周年を迎える年に、国内で初披露する。
“GTI”は、1976年の初代モデル誕生から現代に至るまで、“運転の楽しさと日常的な実用性の完璧な融合”をテーマに、スポーツモデルに匹敵する性能を発揮しながら、ハッチバックとしての高い実用性も兼ね備え、高性能と実用性を極めて高いレベルで両立させたモデル。
同DNAの進化を継続し、電気自動車の時代へと引き継ぐのがID. GTI Conceptとなる。ID. GTI Conceptは、ドライビングプレジャーと持続可能性が見事に調和した、スポーティで象徴的、先進的、そして身近な存在であり続ける一方で、未来に向けた新たな解釈を加えた、極めてエモーショナルなモデル。
また、本年1月の「東京オートサロン2025」でデビューした、「ゴルフ」のハイパフォーマンスモデル「ゴルフR」に、ブラックカラーの専用アイテムや特別装備を装着した「ゴルフR ブラックエディション」を展示。
さらに、“ワーゲンバス”の愛称で長年親しまれてきたフォルクスワーゲン「Type 2」（タイプ ツー）のヘリテージを継承しながら、新たなフォルクスワーゲンのブランドアイコンとなるべく開発された唯一無二のフル電動ミニバン「ID. Buzz」の3モデルを展示する。
ブースでは、アンケート回答者を対象に、その場でフォルクスワーゲンオリジナルトートバック（無くなり次第終了）をプレゼントする他、ドイツVolkswagenアカデミー公認トレーナーによるトークショーも実施。来場者全員へ、フォルクスワーゲン ブースにて今後の「GTI」や「ID. Buzz」の情報を掲載した冊子をプレゼントする。
