ホンダは10月7日、新型「プレリュード」の発売(9月5日)後約1カ月後となる10月6日時点での累計受注台数が約2,400台を記録したことを発表した。月間販売計画の約8倍となる好調な立ち上がりとなった(販売計画300台/月)。
現在、想定を超える受注により一部販売店で受注停止の措置が取られており、増産を含めた対応を予定しているという。
<新型「プレリュード」受注状況>
◆購入層:新規購入やセカンドカーとしての需要を中心に主に50代・60代が購入
◆カスタマーからの評価:
- スペシャリティスポーツらしい、ワイド&ローでダイナミックかつ伸びやかなプロポーション
- モーター駆動でありながら有段シフトのようなダイレクトな駆動レスポンスと鋭いシフトフィールにより操る喜びを感じられる、e:HEVの新たな制御技術「Honda S+ Shift」
- シビック タイプRにも採用されているデュアルアクシス・ストラットフロントサスペンションやアダプティブ・ダンパー・システムがもたらす優れた足回りとシャシー性能
- クーペでありながら開口部の広いテールゲート式の荷室など、日常での使い勝手を考慮したパッケージング
◆車体色の構成比:
- ムーンリットホワイト・パール:63%
- メテオロイドグレー・メタリック:16%
- クリスタルブラック・パール:11%
- フレームレッド:10%