【河村康彦 試乗チェック】ヒョンデ・アイオニック5 次々と“先入観”が覆される
操作性の良さ、ワクワク感、先進性で日系EVを凌駕 世界のマーケットで、ブランド呼称を本国韓国での発音に準じたものに統一しようという動きから、かつて使われていたヒュンダイの名称を改めつつ日本への再上陸を果たした”ヒョンデ” […]
続きを読む操作性の良さ、ワクワク感、先進性で日系EVを凌駕 世界のマーケットで、ブランド呼称を本国韓国での発音に準じたものに統一しようという動きから、かつて使われていたヒュンダイの名称を改めつつ日本への再上陸を果たした”ヒョンデ” […]
続きを読むコーナーリングはひと回り小さいモデルの感覚 ボディにシャシー、パワーユニットに至るまで、全てが新規に開発をされて話題になったマツダのブランニュー・モデル『CX-60』。2022年9月に販売がスタートしたマイルドハイブリッ […]
続きを読む様々な面で日本車の“底力”を見せつける 現在ではすっかりポピュラーになったハイブリッド車。けれども、駆動用バッテリーの容量を増やせばそのままピュアなEVに近い振る舞いを示す、いわゆる”ストロング・ハイブリッド”と呼ばれる […]
続きを読むパワフルなハイブリッド、明らかに“走り優先”のクルマづくり 使用するハードウェアやスタイリングはもちろんのこと、ターゲットとするユーザー層や仕向け地までがこれまで歴代のモデルからは一新されて、まさに「名前以外は全てが変わ […]
続きを読むレースモードの“本気”から、コンフォートモードではエコドライブも可能な柔軟さ 2021年6月に日本への導入が始まった8代目となる最新のVW(フォルクスワーゲン)・ゴルフ。まずは1リッターと1.5リッターのターボ付きガソリ […]
続きを読む名前以外はすべて変わったとも受け取れる変りぶり クルマに興味が無い人でもきっとその名前くらいは知っていると思われるのが、初代誕生が1955年にまで遡り純国産でつくられた乗用車として第一号と紹介できる内容の持ち主の『クラウ […]
続きを読む全力加速はちょっと恐怖心がよぎるほど 「2026年以降に発売するすべてのニューモデルはピュアEVに限り、エンジンを搭載するモデルの生産は2033年までに段階的に終了する」……脱炭素化に向けての策をピュアEV一択とする動き […]
続きを読むワインディングでの走りの自由度の高さはシリーズ随一 2020年4月に現行モデルが登場したホンダのベーシック・モデル『FIT』がマイナーチェンジ。2022年10月から再度の発売が開始をされた。 リファインの主なポイントは、 […]
続きを読むEVにありがちな“爆速”よりも日常の使いやすさを重視 フォルクスワーゲンが「自身のSUV初のピュアEV」と銘打って発売したニューモデル、『ID.4』をテストドライブした。 全長×全幅が4585×1850㎜で、全高は164 […]
続きを読む5ナンバー枠を維持しつつ室内空間を着実に拡大 トヨタのミニバン・ラインナップ底辺に位置する『シエンタ』が7年ぶりにフルモデルチェンジ。今回も日本独自の”5ナンバー”の規格内に収まったボディサイズは従来型とほとんど変わらず […]
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