続々デビューのSUV。どのモデルがどれだけ売れている?国産SUV平均月販台数ランキング
【21位~31位】高価格帯&個性派モデルは販売台数もちょっと少なめ 21位:マツダ・CX-8(平均月販1171台) マツダがミニバンから撤退するのに代わり、ミニバンライクに使える3列シートSUVとして投入したのがCX-8 […]
続きを読む【21位~31位】高価格帯&個性派モデルは販売台数もちょっと少なめ 21位:マツダ・CX-8(平均月販1171台) マツダがミニバンから撤退するのに代わり、ミニバンライクに使える3列シートSUVとして投入したのがCX-8 […]
続きを読む2020年、もっとも売れたクルマはホンダのN-BOX。登録車も合わせた新車販売台数で4年連続トップという圧倒的な人気だ。これに続いて2位は登録車のトヨタ・ヤリスが入ったものの、3位はスズキ・スペーシア、4位はダイハツ・タ […]
続きを読む新型コロナウイルスの感染拡大は、なかなか止みそうにもない。完全に終息するまでには、まだまだ時間が掛かることだろう。ワクチンの接種には期待がかかるが、日本ではそれもまだ先の話。今後、変異種が広がる可能性もあり、予断は許され […]
続きを読む日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した最新の新車登録台数年報によると、2019年に発売された国産乗用車の98.6%がAT(オートマチック・トラスミッション)車であった。1985年のAT車は48.8%と半数に満たなか […]
続きを読む日本陸軍の先見の明、ジープより先に完成した{くろがね四起}に味を占めた陸軍は、次に軽自動四輪起動車を企画したのは、日本の国力、自動車生産能力に不安があったのかもしれない。 1938年/昭和13年、日本内燃機、陸王内燃機、 […]
続きを読むジープと云えば、四輪駆動車/4WDの元祖と思われているが、そうではない。ジープは4WDの代名詞的存在ではあるが、実は米国陸軍が慌てて作った兵器だったのだ。 1939年/昭和14年、ポーランドを急襲したドイツ軍機甲師団の電 […]
続きを読む2020年はヤリス、フィットをはじめ、ハリアー、ヤリスクロス、キックス、タフト、レヴォーグなど、各社ともコンパクトやSUV系を中心に新型車の投入が多く新車市場を賑わせた。稀に見る大豊作の1年だったといえるだろう。2021 […]
続きを読む令和、平成、昭和と遡り、大正を知る人は少なくなった。その大正は1912年から始まった。で、大正時代に入ると、続々と国産自動車が誕生するが、量産販売に成功する車は少なかった。 ちなみに年代順に、車名/製作所(者)を並べてみ […]
続きを読む「日本で初めて走った自動車は?」「日本で初めて作られた自動車は?」は、仕事柄よく問われる質問である。これには諸説あるが、現存する写真で最も古いのはフランス人画家ビゴーが持ち込み、1898年に築地で撮ったという、パナール・ […]
続きを読む「人の噂も75日」と云うが、日本人は忘れる事が特技のようだ。もっとも幕府が倒れた維新後、太平洋戦争前の良き習慣を忘れ「追いつけ追い越せ」と大発展を遂げたのだから、古い習慣を捨てるのは良いことなのかもしれない…時には官民癒 […]
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