三菱自動車、フィリピン政府が推進する電動車普及プログラムへの参加を表明

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三菱自動車は4月6日、フィリピン政府が推進する電動車普及プログラム「EVIS(Electric Vehicle Incentive Strategy)」へ参加する意向であることを表明した。

三菱自動車では、同社のEVIS への参加申請の承認を見据え、ミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(MMPC)の工場において、2028年中頃よりハイブリッド車(HEV)モデルの生産開始を予定している他、新型HEVモデルの生産開始に伴い、電動化に対応するMMPCの設備増強を含む追加投資も計画されているという。

三菱自動車は、現地におけるサプライチェーンの拡大および雇用創出にも貢献していくと述べている。

フィリピン現地でマルコス大統領と面談した三菱自動車の加藤隆雄 代表執行役CEOは、「フィリピンは当社にとって長年にわたり生産・販売を行っている最重要市場の一つです。フィリピン政府の協力の下、EVIS を通じて同国における電動化の推進と産業発展に貢献できること、そしてフィリピン経済のさらなる発展に寄与できることは大きな意義があると認識しています」とコメントした。 

 

<MMPCの概要(2026年3月末現在)>

  • 設立:1963年2月
  • 本社・工場所在地:フィリピン共和国 ラグーナ州サンタローザ市
  • 資本金:1,640百万ペソ
  • 主な事業内容:三菱自動車の生産および販売
  • 代表者:今枝 律(社長兼 CEO) 
  • 株主:三菱自動車工業株式会社 100% 
  • 工場生産能力:5万台/年
  • 敷地面積:約21.4ヘクタール 
  • 生産車種:ミラージュ、ミラージュG4、L300 
  • 販売車種:ミラージュ、ミラージュG4、エクスフォース、エクスパンダ―、エクスパンダー クロス、デスティネーター、モンテロスポーツ、トライトン、L300、ヴァーサ バン 
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