マツダは12月11日、「CX-3」の機種体系を変更し、全国のマツダ販売店を通じて本日から予約受注を開始した。販売開始は12月下旬を予定している。
CX-3は、上質かつスタイリッシュなデザインと走り、あらゆる場面での使いやすさを追求したサイズとパッケージが魅力のコンパクトSUV。
今回の機種体系変更では、ユーザーから好評の装備を追加し、より選びやすいラインナップとするため、ガソリンモデル「15S Urban Dresser Ⅱ(イチゴーエス アーバン ドレッサー ツー)」とディーゼルモデル「XD Vivid Monotone Ⅱ(クロスディー ビビッド モノトーン ツー)」の2種類に集約した。
<「CX-3」新機種体系の概要>
◆ガソリンモデル「15S Urban Dresser Ⅱ」
- 人気装備である「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」および「自動防眩ルームミラー」を標準装備化。
- 「15S Touring」「15S Vivid Monotone」の廃止。
◆ディーゼルモデル「XD Vivid Monotone Ⅱ」
- スーパーUVカットガラス(フロントドア)およびIRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)を新たに採用。
- ステアリングシフトスイッチ、LEDフロントフォグランプ、運転席10Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能を廃止。
- 「XD Touring」の廃止。
【希望小売価格】270万4900円~355万7400円

