トイファクトリー、世界限定5台「スター・ウォーズ」シリーズ公式ライセンスキャンピングカー「DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION」発売 -

トイファクトリーは、限定生産5台の映画『スター・ウォーズ』シリーズ公式ライセンスのキャンピングカー「DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION」を発表した。抽選販売となり、購入エントリーは10月30日から12月28日まで受け付けている。

DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITIONは、フィアットデュカト L3H2をベース車両に、フォースの暗黒面が持つ荘厳な美学を、移動空間として具現化した帝国軍の「動く秘密基地」として開発された、ルーカスフィルムの公式ライセンスの契約締結を受けた限定生産5台のキャンピングカー。

外装では、メタリックブラックの車体が巨大な戦闘基地デス・スターの威圧感を、マットブラックと鮮烈な赤のラインが銀河帝国軍のダークで荘厳な世界観を洗練された形で表現。

内装では、ダース・ベイダーの威厳を表現。デス・スター刻印のエントランス家具を採用しており、スライドドアを開けると、デス・スターの光が美しく浮かび上がり、旅の始まりを告げ、まるで帝国軍の秘密基地に足を踏み入れたかのような臨場感を演出している他、デス・スター内の通路を思わせる壁面照明に、ダース・ベイダーのライトセーバーを象徴する赤のラインを施し、荘厳でミステリアスな室内空間を創出。

また、鮮烈な赤のラインをあしらった限定ブラックレザー、フロントシートの帝国軍シンボルとヘッドレストのSTAR WARSロゴが、ダース・ベイダーの威厳を想起。他にも、宇宙を高速移動するハイパードライブ時の象徴的な光の筋をデザインに採用したテーブル（ハイパードライブ）、帝国軍のダークなブラックと赤で彩られたキッチンスペース、漆黒に赤いパイピングが映えるベッドルーム、巨大戦闘基地デス・スターの管制室をイメージしてデザインしたスイッチパネル、帝国軍の主力戦闘機「タイ・ファイター」をモチーフにした赤い柄のフロアマット（タイ・ファイター）、伝説の始まりとなった映画「エピソード4：新たなる希望」のオープニングクレジットを採用したフロアマット、巨大な宇宙要塞デス・スターの緻密な内部構造をモチーフにした照明を配置するなど、各所に趣向を凝らした演出が施されている。