トヨタ「センチュリー」(セダン)の一部改良を実施、最新の安全装備とマルチメディアを搭載

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トヨタ自動車は12月1日、「センチュリー」(セダン)の一部改良を実施し、同日より発売した。今回の一部改良では、最新の安全装備とマルチメディアを搭載した。

 

<トヨタセーフティセンス>

対応する事故形態を拡大した先進機能を付与し、機能向上した最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を搭載。

◆プリクラッシュセーフティ

  • 車両、歩行者、自転車運転者に自動二輪車(昼)を加え検知範囲を拡張し、衝突回避または被害軽減を支援。事故割合が高い交差点での支援拡大

◆プロアクティブドライビングアシスト

  • 「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、歩行者や自転車、駐車車両に近づきすぎないようにステアリング・ブレーキ操作をサポート
  • 先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏みかえ操作を軽減

 

<マルチインフォメーション>

◆ディスプレイオーディオ[コネクティッドナビ対応(利用6年目から有料オプション)]Plusを標準装備

  • 8インチHDディスプレイ

 

【希望小売価格】2,300万円

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