日産自動車、「ジャパンモビリティショー2025」のブースデザインを初公開、日本のマンガ文化から着想を得たアートと革新性を融合

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日産自動車は10月15日、「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」(ジャパンモビリティショー2025)[開催日程:10月29日(一般公開日10月31日)~11月9日、開催場所:東京ビッグサイト]のブースデザインを初公開した。

今回の日産ブースでは、「モビリティの未来の姿(#FUTURE)」や「モビリティそのもの(#CULTURE)」など同ショーの考え方を反映し、日本のマンガ文化からインスピレーションを得たモノクロの大胆な色使いが特徴のデザインを採用。新型エルグランドをはじめとする日産車を展示すると同時に、アートと最先端技術が融合した空間として、日産の最先端のイノベーションやサービスを紹介する。

遊び心に洗練性を加えたデザインが、来場者を活気ある都市のような空間へと誘い、展示内容を通じて日産のモビリティの未来を肌で感じられるブースになっているという。

日産自動車株式会社 グローバルデザイン担当執行職であるアルフォンソ アルバイサ氏は、「私たちデザイナーは、日本の文化から大きなインスピレーションを得ています。今年のブースデザインは、そのクリエイティブな精神を讃えるものです。アートと革新性が融合した空間で、来場者の皆さまに未来のモビリティの一端を感じていただきたいと思います。このブースデザインの真の魅力は、来場者がその空間に足を踏み入れ、自らの彩りとエネルギーでダイナミックなコントラストを生み出すことで完成します」とコメントしている。

 

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