マツダは10月2日、CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー ジャパンが実施した「2025年日本自動車セールス顧客満足度(Japan Sales Satisfaction Index、略称SSI)調査」において、“マスマーケット国産ブランド部門”で2年連続となる総合満足度第1位を受賞したと発表した。
総合満足度スコアは前回調査より17ポイント伸長し、「店舗施設・サポート」、「納車」、「商談」、「契約手続き」のすべてのファクターでセグメント中、最高評価を獲得。
また、「2025年日本自動車サービス顧客満足度(Customer Service Index、略称CSI)調査」においても、“マスマーケット国産ブランド部門”で第3位となった。
今回の受賞に際し、国内ブランドビジネス統括本部長の三浦 忠 氏は、「マツダが推進する『ブランド価値経営』のもと、お客さまを全ての中心に置いた取り組みを真摯に進めてきたことが、お客さまの満足度向上にもつながり、このように評価をいただけたことを大変うれしく思います。当社は販売網強化・ブランド強化を図る国内ビジネス構造変革を進めており、今回の受賞を励みに、今後も、販売会社や関係会社と連携し、お客さまを起点としたオペレーションの変革に取り組み、さらなるお客さま満足度の向上に努めてまいります」とコメントした。