ステランティスジャパンは7月24日、アルファ ロメオのスポーツセダン「ジュリア」に新グレード“SPRINT”(スプリント)を追加し、同日より全国のアルファ ロメオ正規ディーラーを通じて発売した。
2017年に初代モデルが登場したジュリアは、ブランドの象徴であるトライローブ(三つ葉)グリル、流麗なボディライン、優れたハンドリング性能およびスポーツ性能を特徴とした、イタリアンスポーツセダンの真髄を体現するモデル。
今回追加したSPRINT グレードモデルでは、アルファ ロメオ伝統のスポーティな走りを維持しつつ、スタンダード仕様を追加してコストパフォーマンスに優れた価格を実現。
外装ではダークタービンデザインの18インチアルミホイールを装備し、内装にはナチュラルレザーシートおよびハイグレードオーディオシステム(8スピーカー)を採用。パワートレインには、最高出力280ps/最大トルク400Nmを発揮する総アルミニウム製のツインスクロールターボエンジンを搭載した他、専用設計のALFATM LINK サスペンションシステムやカーボンプロペラシャフトを備え、スポーティな走行性能と快適な乗り心地を実現。
車体色には、「アルファ レッド」、「アルファ ホワイト」、「ヴェズヴィオ グレー」、「ブルカノ ブラック」の4色を設定した。
【希望小売価格】665万円
また、新グレート発売を記念し、8月2日・3日にデビューフェア(https://www.alfaromeo-jp.com//campaign/giulia_2508/)を開催。期間中に来場のうえ商談した人の中から、抽選で「Alfa Romeoオリジナルステンレスボトル」をプレゼントする。