ダイハツのインドネシアの現地法人であるアストラ・ダイハツ・モーターは7月23日、ジャカルタで開催する“ガイキンド インドネシア国際オートショー2025（GIIAS2025）”（開催期間：7月23日～8月3日）の出展概要を発表した。
同社ブースでは、“THE FUTURE OF JOYFUL MOBILITY”という出展テーマのもと、市販予定車やコンセプトカー、市販モデルなど18台の車両などを出展。
近年増加する電動車のニーズに対応するため、インドネシアで発売を予定しているコンパクトSUV「ロッキー」のハイブリッドモデルに加え、日本で2025年度内に導入を予定している商用軽バン電気自動車のコンセプトモデルや、現地のエコカー基準である「LCGC」に適合した車両を展示することで、インドネシアでの低炭素社会の実現に向けてマルチパスウェイの考え方で取り組んでいく姿勢を発信。
また、短距離移動における新たな移動手段として提案する、パーソナルモビリティ「e-SNEAKER CONCEPT」や、会場限定で発売するコンパクトSUV「ロッキー」の限定カスタマイズモデルと、7人乗りコンパクトMPV「セニア」などの市販車両を展示する。
