ホンダは7月4日、軽自動車「N-BOX」の2025年上半期(1~6月)における販売台数が10万3,435台(一般社団法人 全国軽自動車協会連合会 調べ)を記録し、登録車を含む新車販売台数において第1位(一般社団法人 日本自動車販売協会連合会および全軽自協調べ)を獲得したと発表した。
N-BOXは、広々とした室内空間や存在感のあるデザイン、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」や、優れた走行性能・燃費性能などを特徴とした軽スーパーハイトワゴン。
4月に行われた一部改良では、N-BOXファッションスタイルの車体色に2トーンカラーを追加した他、N-BOX CUSTOMコーディネートスタイルには、より高級感を感じられるダーククロームメッキのLEDフォグライトとフォグライトガーニッシュを標準装備し、N-BOX CUSTOMターボにはクロームメッキのフォグライトガーニッシュとLEDフォグライトをメーカーオプション設定することで、より特別感を強調した。
<N-BOXシリーズ年度販売台数推移(全軽自協調べ)>
- 軽四輪車順位 暦年(1月~12月) 10年連続第1位(2015年~2024年)
- 四輪総合順位 暦年(1月~12月) 3年連続第1位(2022年~2024年)