BMW全車両を対象に、車両リース・車両メインテナンス・保険・税金などがパッケージとなったサブスク型プラン「BMW ALL IN.」を開始

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BMW日本法人とビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社は、BMWの全ての車両を対象に、車両リース、車両メインテナンスから保険・税金などが1つのパッケージとなったサブスク型プラン「BMW ALL IN.」を6月5日より開始した。

BMW ALL IN.は、「クローズドエンド・リース」に、故障の修理に便利な“BMW新車保証”・“BMW新車延長保証”、緊急時のサポートを行う“BMWエマージェンシー・サービス”、およびメインテナンス時に役立つ“BMWサービス・インクルーシブ”・“BMWサービス・コンプリート”がセットになっている「BMW CARE」と、BMW自動車保険などの“任意保険”や“税金”をパッケージにした商品。対象車種はBMW全車種となり、契約期間・プランやモデルに応じて月額の費用が異なる。

また、乗り換え時にも追加費用なしで、最新モデルに乗り換えることが可能となる他、月額費用にはBMW自動車保険の費用も含むことがでできる。

同社は、近年、個人向けオート・リース車両保有台数は年々増加しており、数年後には100万台を超えると言われている中、「所有する」から「利用する」という形態を求めているカスタマーニーズにも、BMW ALL IN.を通じて柔軟に対応し、分かりやすく、安心できる、サービス展開により、BMWの新たなカスタマーへのアプローチも図っていくと述べている。

 

◆「BMW ALL IN.」URL:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/service-and-accessory/financial-services/bmw-all-in.html

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