ランドローバー、「白馬」の地名を冠した日本独自の150台限定の特別仕様車「ディフェンダー HAKUBA EDITION」の受注開始 -

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは1月23日、「ディフェンダー」に特別仕様車「ディフェンダー HAKUBA EDITION」を設定し、同日より全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売リテーラーネットワークを通じて150台限定で受注を開始しまた。

長野県白馬村は、国連世界観光機関により「ベストツーリズムビレッジ2023」として認定され、北アルプスの山々に囲まれた雄大な景観が世界的にも有名なスノーリゾート。DEFENDER HAKUBA EDITIONは、その名を冠した日本独自の特別仕様車。

白馬は、過去に「HAKUBA SILVER」という車体色をラインアップしていたことや、ディフェンダーオーナー、ファン向けの特別イベント「DEFENDER DAY」の開催地であったことなど、DEFENDERにとって特別な場所となる。

HAKUBA EDITIONは、「ディフェンダー 110 X-DYNAMIC SE D350」をベースに、パワートレーンでは、最高出力350OS／最大トルク700Nmを発生する3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン（MHEV）を搭載。

車体色にはサントリーニブラックとシリコンシルバーの2色を設定し、内装として、サントリーニブラックではエボニーレジストシート（エボニーインテリア）またはライトクラウド／ルナレジストシート（ライトクラウド／ルナインテリア）から選択でき、シリコンシルバーではエボニーレジストシート（エボニーインテリア）を組み合わせた。

さらに、英国のデザインチームが白馬の山々からインスピレーションを受けてデザインしたHAKUBA EDITION バッジやステッカーをはじめ、20 インチ”スタイル 5095”アロイホイール（ダイヤモンドターンド、グロスダークグレイコントラスト）やClearSight インテリアリアビューミラー、エアサスペンションパックなどの人気オプションを装備した。