三菱自動車は6月25日、「アウトランダー」のプラグインハイブリッドEVモデル(以下「アウトランダーPHEV」)の一部改良を実施し、同日より全国の系列販売会社を通じて発売した。
アウトランダーPHEVは、三菱自動車のフラッグシップモデルとして、「日常ではEV、遠出はハイブリッド」というコンセプトのもと、電動車ならではの力強く滑らかで静かな走りを実現するとともに、さまざまな天候や路面状況にも対応可能な電動SUV。
2代目となる現行モデルは、2021年にフルモデルチェンジを実施し、三菱自動車が培ってきた電動化技術と四輪制御技術を投入し、「威風堂堂」をコンセプトに大幅進化が図られた。
2024年10月の大幅改良では、駆動用バッテリーの刷新によるEV航続距離の伸長や加速性能の向上に加え、内外装デザインの質感向上や先進装備の拡充を行った他、ヤマハ株式会社と共同開発したオーディオシステムを全車に標準装備するなど、商品力を強化。
今回の一部改良では、運転支援機能の強化や利便性の向上などが図られた。
<一部改良の詳細>
◆「三菱e-Assist」(運転支援機能)に先行車発進通知[LCDN]の追加
信号待ちや渋滞などの停車中に先行車が発進しても自車が停止し続けた場合、警報ブザーとメーター表示でドライバーに通知。
◆接近時アンロック/降車時オートロック機能の採用
荷物や傘で両手がふさがっている状況でも、キーレスオペレーションキーを携帯してい
れば自動で解錠/施錠をすることができ、日常の使い勝手を向上する。
- 接近時アンロック:車両の約1m以内に近づくとドアが自動で解錠され、ハザードランプ点滅やポジションランプ、テールランプ、ライセンスランプの点灯、アンサーバックブザー、ドアミラー展開により、解錠状態を直感的に確認できる。
- 降車時オートロック:車両から約3m以上離れると自動で施錠され、ハザードランプ点滅、アンサーバックブザー、ドアミラー格納により、離れた場所からでも施錠状態の確認が可能。
【希望小売価格】536万9100円~690万1400円
