ダイハツは10月10日、「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024（ジャパンモビリティショービズウィーク2024）（開催期間：10月15日～18日、開催場所：幕張メッセ）の出展概要を発表した。
ジャパンモビリティショービズウィーク2024は、モビリティ関連企業と次世代を担うスタートアップ企業によるビジネス共創を生み出すイベント。
今回ダイハツブースでは、地域が抱える課題に対する「モノづくり・コトづくり」の研究開発をパネル展示し、事業者との新たな出会いによるビジネス共創を目指すとしている。
また、自工会各社によるクルマ・バイク展示エリアでは、「UNIFORM Truck」を展示。荷台で水耕栽培された野菜（レプリカを展示）の移動販売による「未来の商売のカタチ」として、軽商用BEVならではのカーボンニュートラルを提案する。
＜ダイハツの主な出展内容＞
◆ダイハツブース
- 出展概要：「地域が抱える課題に対する研究開発」をテーマにしたパネル展示
- 「移動の困りごと解決の支援」自動運転やカメラ付ウェアラブル（視覚障がい者移動支援機器）
- 「人手不足の解決の支援」自動運転技術を活用した自動誘導型搬送車（AGV）
- 「地域の関係人口増加・人流創出」
事業者支援を目的とした軽コンテナ、ビジネスを活性化するDXサービス - 「持続可能な社会を目指したエネルギーの地産地消」
カーボンニュートラルと地域活性化を目指し、地域で創り・使う再生エネルギー
◆自工会各社によるクルマ・バイク展示エリア
- 出展車両：「UNIFORM Truck」～使いやすさなど働くクルマの原点を追求し、多様な働き方や用途に対応する未来の軽商用車～（ジャパンモビリティショー2023にて出展）
- 車両概要：全長×全幅×全高 3,395mm×1,475mm×1,885mm ホイールベース 1,900mm
