アウディ、日本未発表の新型「Q5」をAudi City銀座とAudi City日本橋で国内初披露、7月12日からの期間限定先行展示

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アウディ ジャパンとアウディ正規販売店契約をする株式会社 MID ALFA(本社:北海道札幌市)、およびAudi Volkswagen Retail Japan株式会社(本社:東京都世田谷区)は7月11日、日本未発表の新型「Q5」シリーズの先行展示をAudi City銀座とAudi City日本橋において7月12日から期間限定で実施すると発表した。

Audi City銀座では、Q5 Sportbackのグローバル限定モデル「edition one」を7月23日まで、Audi City日本橋ではSQ5を8月上旬まで展示する。

 

 

2024年9月2日に欧州で発表した新型Q5シリーズは、2008年の初代モデル登場から15年以上にわたりアウディのミッドサイズクラスで人気を誇るモデルの最新世代で、新しい内燃機関プラットフォームであるPPC(プレミアムプラットフォームコンバッション)を採用した初めてのSUVモデル。

48V MHEV plusマイルドハイブリッドテクノロジーを搭載し、より高いエネルギー効率と軽快なパフォーマンスを発揮。アウディの初代quattroを思わせるロングノーズデザインと直線的なフォルムを活かしながらも、よりスポーティで力強いデザインを実現している。

今回は、新型Q5 シリーズの日本国内での発表・発売に先んじて、Audi City銀座およびAudi City日本橋にて、期間限定で展示を実施。

Audi City 銀座では、7月12日から7月23日まで、Q5 Sportback の「edition one」を展示。ディーゼルエンジンモデルに特別装備を備えた、Q5シリーズの発売を記念するモデルで、展示車両のカラーはグレイシアホワイトメタリック。

また、Audi City 日本橋では、7月12日から8月上旬までSQ5を展示。SQ5は、外装ではSモデル専用デザインのバンパーやシングルフレームグリル、エアインテークなどを装備している他、内装ではシートやフラットトップ/フラットボトムのステアリングホイールなどを採用。展示車両のカラーはミトスブラック。

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