三菱自動車、沖縄県那覇市(知念覚市長)、琉球三菱自動車販売株式会社(本社・沖縄県浦添市、山本浩章社長)の3者は3月28日、災害時協力協定を締結したと発表した。
この協定は、災害発生時に改めて自治体と必要事項を確認する時間的ロスをなくし、給電等に活用できる電動車である「アウトランダー」や「エクリプス クロス」のプラグインハイブリッドEV(PHEV)モデルを、速やかに被災地・避難所等へ届けることを目的としている。
同社では、「DENDOコミュニティサポートプログラム」として2022度中に日本全国の自治体との災害時協力協定の締結を目指しおり、今回の締結により目標を達成した。