トヨタ、7月グローバル生産は当初計画から5万台減の80万台 部品供給不足続く

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トヨタは6月22日、7月のグローバル生産台数について、部品供給不足などの影響により、当初計画からグローバルで5万台減の80万台程度を見込んでいると発表した(国内約25万台、海外約55万台)。

また併せて、一部仕入先でのコロナウイルス感染者発生による出勤率低下の影響のため、7月の一部工場/ラインの稼働停止期間延長も公表した。

なお、7~9月のグローバル生産台数につては、平均で月85万台程度としており、通期生産見込み(約970万台)についての変更はないとしている。

7月の追加稼働停止(全14工場28ライン中、2工場4ライン)】

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