KeePer技研は、12月1日(火)~12月31日(木)までの1か月間、全国に約5,940店舗(2020年11月24日時点)あるカーコーティング技術認定店「キーパープロショップ」ごとに競い合う「2020年12月キーパー選手権」を実施すると発表した。
全国の「キーパープロショップ」を対象とした「キーパー選手権」は、毎年8月と12月の年2回開催。今までの「キーパー選手権」では、KeePer商品の施工台数をポイントとして競われていたが、コロナ禍において「車を清潔に、キレイに、長く乗ろう」というカスタマーのニーズが高まっていることを受け、今年からは新たにKeePer商品の施工に対する「カスタマーの満足を競う」選手権として開催する。カスタマーにアンケートに協力してもらい、「技術者の技術力」「施工の品質」などの満足度を得点として競い、カスタマーはKeePerを施工した車の写真を撮影し、満足度の評価項目に沿ってポイントを投稿するほか、ハガキでの回答も可能となっている。
「2020年12月キーパー選手権」は、「総合得点ランキング(全国/県別)」「評価得点ランキング(全国/県別)」「コーティング別得点ランキング」の3部門で実施。「総合得点ランキング(全国/県別)」はカスタマーが投票した得点の累積合計で競うほか、「評価得点ランキング(全国/県別)」ではカスタマーが投票した1台あたりの得点の平均点で競われる(施工台数が12月31日時点で31台以上であることが条件)。さらに、「コーティング別得点ランキング」は、ピュアキーパーからEX KeePerまで、各種コーティングごとの累積合計で競い合う。
KeePer技研は、選手権を通じてさらなるカスタマーの満足を実現できるよう、技術・サービス品質、施工環境の向上を目指すと述べている。
◆「2020年12月キーパー選手権」特設サイト:https://www.keeper-senshuken.jp/general/